売上総利益率
売上総利益率とは、売上に占める売上総利益の割合を指します。
売上総利益とは、売上に占める仕入れなどの売上原価以外の利益です。
売上総利益、売上総利益率は、それぞれ別名、粗利、粗利率とも呼ばれています。
事業経営で利益を出す、把握することは必要不可欠なため、売上総利益率は、企業の経営(財務)状況を把握するうえで重要な経営指標となります。
【売上総利益率の計算式】
売上総利益率=(売上総利益÷売上)×100
売上総利益率の適正目安は、業種によって異なります。
- 飲食業
75%〜85%
- 卸売業界
15%〜25%
- 小売業界
25%〜50%
売上に占める売上総利益の構成比が大きいほど、売上総利益率は高くなり、売上総利益率が高いほど、収益性の高い商品やサービスを提供している状態となります。
一方で、売上に占める売上総利益の構成比が小さいほど、売上総利益率は低くなり、売上総利益率が低いほど、収益性の低い商品やサービスを提供している状態となります。