株式会社鈴生ハウジング様 導入事例

コロナ禍の財務不安が安心に変わりました!!

株式会社鈴生ハウジング

担当者名:総務部 部長 鈴木優紀様
業種:不動産業
従業員数:5名
契約の理由:攻めのバックオフィス部門を確立するため
導入の背景

人員を増やそうと思い、バックオフィス部門の相談先が必要だと感じていたところ、エフアンドエムから『攻めのバックオフィス部門』を作りましょうと提案をいただき導入を決めました。

 
導入後の効果

最近は資金繰りの相談に乗ってもらい、資金繰りがかなり楽になりました。プロのアドバイスを実行すれば間違いないので、安心して経営できています。

導入前の課題

サービスを導入したのは10年前です。バックオフィス部門は「財務」「労務」「助成金」「法律改正」など対応することや知らなければならないことが非常に多いです。
本業で忙しい中、バックオフィス業務を行うのは非常に難しいと感じていました。

導入の決め手

それまで相談していた税理士の先生では専門外で分からないこともあるため、相談先を探していたところエフアンドエムから『守りの総務部門』ではなく『攻めの総務部門』を作りましょうと提案を受けました。
総務部門は売上を上げることはできませんが、中小企業だからこそ、助成金情報をしっかりと入手し、良い人材を採用し、正しい財務対策をして『バックオフィスから利益を出す』ことは必要不可欠だと思いました。

昨今の悩みは資金繰りです

弊社も例外なく、コロナウィルスの影響を受けております。
念のためコロナ融資を受けたものの、使うべきなのか?使わないなら返済すべきなのか?
将来の資金繰りに対する不安もありますし、どうするべきか悩んでおりました。

資金繰り表は必要だろうけど

このような状況なので、なんとなく資金繰り表を作成して将来予測を立てた方がよいとは思っていました。
しかし、様々な業務をしながら資金繰り表を作成するのは難しかったですし、そこまで優先順位は高くありませんでした。

財務アドバイスのおかげで適切な対応ができました
資金繰り表作成支援サービスの活用

今後の資金繰りについて不安を感じていたところ、エフアンドエムから『資金繰り表作成支援サービス』を開始したという案内がありました。
資金繰り表は『最悪のケースを想定して、最善の策を考える』ために必要であると提案していただき、資金繰り表作成のサポートをしてもらうことにしました。
もちろん、ただ作成するだけではなく、今できる最善の策を一緒に考えてくれるサービスなので、本当に心強かったです。

資金繰りがかなり楽になりました

資金繰り表の作成をサポートしてもらい、オンラインで担当者と面談しました。
コロナ融資の活用について、思いもよらない方法があるのだと驚きました。
リファインナンスと言ってコロナ融資制度を上手に活用し、月額返済額を圧縮する方法で、資金繰りが大幅に改善する方法です。
コロナ融資はなるべく活用したくないと思っていましたが、このような前向きな活用方法があるとは思いもよりませんでした。
今後も定期的に相談に乗ってもらおうと思います。

今後の経営について

バックオフィス部門はプロのアドバイスを実行するべきだと思います。
過去に求人票のアドバイスをしてもらい成果が出ましたし、エフアンドエムは気軽に相談できます。
今後は、経営に必要な情報が得られるウェビナーも多数開催されているので、可能な限り参加して気になったことを相談しながら、さらに会社を良くしていこうと思います。

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