自己資本比率

自己資本比率とは、総資本における自己資本の比率です。

調達した資金のうち、返済義務のない自己資本の割合を示し、事業経営の中長期的な安全性を分析する時に活用される指標です。

【自己資本比率の計算式】
自己資本比率=自己資本÷総資本(他人資本+自己資本)×100

一般的に、自己資本比率が高い場合、負債が少なく、返済義務のない資金を元手に事業経営がおこなわれており、資金調達の安全性が良好であると判断できます。

しかし、自己資本比率が高すぎる場合は、適切でないと判断される場合もあります。

収益性でいうと、より小さい資本で大きな利益をあげることが望ましいため、自己資本比率は必ずしも高ければよいというわけではありません。

自己資本比率の目安は、会社の規模や業種によってさまざまですが、一般的な目安として中小企業の場合20%以上あれば良好と判断されます。